ご好評だった先代モデル「LSN50v2」がパワーアップして新世代製品が遂に発売となりました。
Dragino社の技適取得済み「LoRaWAN対応汎用ノードSN50v3-LB/LS」です。
LBは、塩化チオニルリチウム電池(8500mAh)を搭載し、数年の長期間運用が可能です。
LSは、新バージョンから登場したもので、塩化チオニルリチウム電池の代わりに、ソーラー発電とリチウムイオン電池を搭載し、超長期使用向けに設計されています。
本製品は、+5v出力、デジタルI/O x 3、1-wire x 3、UART x 1、I2C x 1のインタフェースを持ち、様々なセンサーと接続し、手軽にオリジナルのLoRaWANセンサーノードを製作できる優れモノです。
LoRaWANは、LPWANの中で、オープンコミュニティの広がりが最も顕著で、物凄い勢いで活用が広がっています。
無料で使えるLoRaWANプラットフォーム「The Things Stack Cloud」や「The Things Stack SandBox」をはじめ、AWS IoT Core for LoRaWANと連携し利用できます。
メーカー公式マニュアルはこちらです。