CO2センサー LAQ4とLINE Botとの出会い(室内空気環境モニタリング)
当サイトでも販売しているCO2エアクオリティーセンサー(Dragino LAQ4) の活用例をご紹介します。
コロナ対策の一環として、”密”を避けなければいけません。小売店、飲食店、オフィス、会議室、学童、塾など、どうしても”密”が発生しやすい環境では、誰でも簡単に効率よく、室内の空気環境をモニタリングし、綺麗な状態に保てる仕組みが求められます。
そこで活躍するのが、CO2エアクオリティセンサーとLINE Botです。LINE Botなら日本人の多くの人が利用し、抵抗感のないユーザインタフェースだと思います。
室内にCO2センサーを設置します。合わせて、開放しておけるドアや窓に開閉センサーを設置すると、開閉状態も確認できます。
CO2センサー(とドアセンサー)をクラウドのシステムに接続
所定のスタッフは、LINE Botを友達登録
CO2センサーで所定の(高め)濃度を検知すると、その旨、LINE Botに通知が届きます
空気を入れ替えるために(センサーを設置した)ドアや窓を開けると、空いたということが、関係するスタッフに通知されます
このような簡単な仕組みで、室内環境が適切に維持されていることを確認できるよになります。
こちらの動画をご覧いただくと、活用方法をイメージしやすくなると思います。https://youtu.be/S1MXTsxmweg