当社で販売しているDragino社のLoRaWANセンサーノードでは、塩化チオニルリチウム電池(一次電池)が搭載されております。
多くのLoRaWANノードでは、動作温度、供給電圧、大きさと容量のバランスから塩化チオニルリチウム電池を利用することが多いようです。
通常利用において、1〜2年で電池残量がなくなることはありませんが、未来永劫使えるわけでもなりません。
本製品は、Dragino社のLoRaWANセンサーノードの交換用電池として利用いただけます。
本製品は、JST-WH-2Pコネクタがついておりますので、Arduino MKR WAN 1310などの組み込みボードへの電力供給電池としても利用可能です。
IoTモノ作りのお供として、意外に便利なグッズです。ぜひご購入ください。
なお、黒ケースはおまけで付属します。自由は発想でご活用ください。